ヨガの関連アイテム8選【ヨガウェア・ヨガマット・スムージ】

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この記事では、ヨガと関わりの深いアイテムを8つ紹介します。

これからヨガを始めるという方は、ぜひ紹介したアイテムと共に心身の健康を目指しましょう!

ヨガとは

そもそも「ヨガ」とは、単なる運動ではありません。ヨガとは一口で定義を説明できるものではなく、ヨガの目的「悟り(サマーディ)」を開くための過程、すべてを指します。また、ヨガはその人の価値観や生き方であるともいえるでしょう。

ヨガと関わっていくなかで選ぶアイテムも、自分自身の「生き方」の一つといえます。

自分の身体にフィットするものや、心が落ち着くものを意識して選びましょう。

ヨガの関連アイテム8選

ヨガに関連する主なアイテムは「ヨガウェア」「ヨガマット」「ベルト」「ボルスター/ブランケット」「ヨガブロック」「スムージー」「アーユルヴェーダカレー」「スーパーフード」です。

下記で、一つずつみていきましょう。

1.ヨガウェア

ヨガを行う際に着るスポーツウェアであるヨガウェア。身につけるもの次第で、自分のモチベーションも大きく影響されます。

ヨガウェアは主に、タイトで伸縮性のあるフィットネスウェアと、オーガニックコットンなどを用いたナチュラル系のヨガウェアがあります。

ヨガウェア選びのポイント

ヨガウェアを選ぶ際は、ポーズが取りやすいか、着心地が良く心が落ち着けるかといった面を重視すると良いでしょう。

たとえば、ヨガでは初めに蓮華座やあぐらなどの座りポーズを習います。あぐらをかいた際、窮屈に感じないかと確認しておくと失敗しないでしょう。ひざ周りに突っ張り感がある素材だと、あぐらやポーズを取りづらいので、注意しましょう。

また、柔らかな生地や素材でできたフレアパンツ、ワイドパンツなどはすそがめくれ足が丸見えになってしまうこともしばしば。ゆったりしたウェアは着心地が良いですが、すそやウエスト部分は身体にフィットするものをおすすめします。

2.ヨガマット

ヨガのポーズをする際、身体の下に敷くのがヨガマットです。ヨガマットは、ポーズを安定させるための必需品です。マットのグリップ力で手足を固定することにより、滑りを防止してポーズを安定させ、安全にヨガを行うことができます。

身体を守り安全にヨガを行うためにも、ヨガマットを敷くことをおすすめします。

ヨガマット選びのポイント

マット選びで重視したいのは、表面のグリップ力や持ち運びやすさといった「機能性」。安全にヨガを行うために、最も重要な部分です。ほかにも、デザインや肌触り、肌への刺激の低減などを考え、自分にとって機能性と嗜好性のバランスを考えて選ぶと良いでしょう。

ヨガの流派により求められる機能、大切にされている部分が異なることもあるので、指導者の方に確認すると良いでしょう。

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3.ベルト

ヨガベルトは、アライメントを整えたいときや、疲労回復系のポーズを行う際に効果を発揮します。長さを調整して負荷の位置を整えたり、柔軟性が向上したりと使用することでのメリットは多数。ストレッチしたい部位に意識を向けやすくなります。

4.ボルスター/ブランケット

ボスルターは、休憩時のポーズを心地よくサポートするアイテムです。ブランケットは、逆転ポーズや座位をサポートし、シャヴァーサナや瞑想時の保温にも役立ちます。ヨガ後のリラックスのためにも持っておきたいですね。

5.ヨガブロック

ヨガブロックは、土台として身体を支えたり、挟んだり、さらには身体の上に載せることもでき、使い方は自由自在です。痛めやすい部位を守るためにも役立ちます。ヨガブロックをうまく使うことで、無理せずにポーズの完成系と同じ効果が得られるようになります。

6.スムージー

スムージーは、野菜や果物をミキサーにかけたもので、食物繊維や栄養素を凝縮した栄養価の高い飲み物とされています。栄養値の高さだけでなく、手軽さや美味しさも魅力であり、朝にスムージーを飲む人も増えています。

ヨガでは、今日の行いが未来の自分自身を作っていくという教えがあります。こうした食生活の習慣を取り入れることで、健康的な未来の生活も期待できるでしょう。

7.アーユルヴェーダカレー

アーユルヴェーダカレーは、食欲が減退しているとき、風邪気味のときに効果的だとされている食事です。

食欲が出ないときはターメリック、風邪や熱があるときはクミンなど、体調に合わせてスパイスを調合して作ります。自分の心の声を料理に取り入れる、ヨガ的な調理法が話題です。

8.スーパーフード

スーパーフードとは、少量で健康を維持できるように作られた、効率的に栄養成分を摂取できる自然食品です。人間の体内で作り出すことができない必須栄養素を含んでいることで知られ、代表的なものだと「ココナッツ」「アサイー」「カカオ」「チアシード」などです。

スーパーフードの注意点

スーパーフードを食べることで、痩せる、健康になることが保証されるわけではないでしょう。

たとえば、スーパーフードの一つである「ケール」は、鉄・ビタミンを多く含み、食物繊維も豊富です。しかし、ケールと同じ栄養素は、バランスよくさまざまな野菜を食べることでも得られます。

そのため、スーパーフードで効率的に栄養成分を摂取できるとはいえ、必ずしも効果があるとは保証できないことを覚えておきましょう。

まとめ

以上、ヨガと関わりのあるアイテムをご紹介しました。

安全性やデザイン、効能も重要ですが、自分の心にフィットするものを考える過程そのものも、非常に大切です。

どんなものを選べば自分は心地よく生活できるか、ヨガを行えるかといった観点でアイテムを選んでいくと良いでしょう。